「打倒、共産党」のスローガンを声高に叫ぶ「中国の皇后」のコスプレをした抗議者。米サンフランシスコ、11月17日撮影。(JASON HENRY/AFP via Getty Images)

サンフランシスコの熱い3日間 蒼天を衝く「中国共産党、退陣しろ!」の叫び

米サンフランシスコで開催されたアジア太平洋経済協力(APEC、11月15~17日)は、これまでにないほど「異様な雰囲気」のなかで始まり、その異様な雰囲気を一層過熱させながら全日程を終了した。

これほどの「異様な雰囲気」の原因は何か。ひとえに中国共産党(中共)の首魁・習近平が訪米し、出席したことにある。

同会議の期間中、米国をはじめ海外にいる中国の民主活動家や人権活動家、中共の不条理を訴える陳情者のほか、チベット、新疆、台湾、香港などの自由と人権を主張する多くの個人や団体によって、中国共産党と習近平に対する大規模な抗議活動が展開された。

▶ 続きを読む
関連記事
米国南西部を襲う歴史的干ばつにより、コロラド川流域のミード湖やパウエル湖の水位が激減。数千万人の水供給や電力、観光業が危機に瀕する中、連邦政府の新たな規制と現場の模索、将来への希望を描く
元米陸軍兵のドゥアン・ルオユーが、中共にHIMARSなどの軍事情報を提供した罪を認めた。量刑は2026年12月の予定
米軍が機密解除した映像を公開。イランで撃墜されたF-15Eの搭乗員を救出するため、155機の軍用機や特殊作戦要員92人を投入した約50時間の大規模作戦の全容が明らかになった
インフレの高止まりと米国債利回りの上昇を受け、金融政策を引き締めた。   米連邦準備制度理事会(FR […]
無所属のバーニー・サンダース上院議員(バーモント州)と評論家のスティーブ・バノン氏は9月15日、同じ会議「プロ・ヒューマン・アセンブリー」で演説し、両氏が人工知能(AI)のリスクとみなす問題について語った。