回収された歴史書「亡国の君主」 人気沸騰で価格が高騰、明末に酷似する現代中国
当局によって突如販売禁止になり、今月17日までに全面的に回収された書籍「崇禎:勤政的亡国君(崇禎帝:勤勉な亡国の君主)」。この明末の皇帝である崇禎帝(すうていてい)を題材にした歴史書の価格が今、高騰していることがわかった。
販売禁止になったことで、かえって書籍の知名度が上がり、人気が高まったようだ。
実は、この本は2016年に「崇禎往事」という書名で、すでに出版されていた。その改訂版である「崇禎:勤政的亡国君」が先月、再出版されたばかりだったが、当局の「印刷の問題」という不可解な理由によって急遽、回収されたのだ。
関連記事
トランプ政権の第1期には、トランプ氏が北京を介さず直接金正恩と対話した経緯があり、中共は朝鮮半島問題での主導権を失うことを警戒してきたとし、今回の対北接近は、米中首脳会談を前に影響力を示す狙いがあるとの見方も出ている。
北朝鮮による拉致被害者家族会と「救う会」の集会で、米国の対イラン攻撃やベネズエラへの軍事介入が金正恩に「大きな衝撃」を与えていると分析。現在、金正恩は妹の金与正に米国の動向をリアルタイムで毎日報告させている
米空軍大学の研究機関は、中国ロケット軍の核弾頭管理体制を分析した報告書を公表した。備蓄施設や輸送経路の実態を追跡し、管理の弱点も指摘している。専門家は、米国が情報公開を通じて中国に圧力をかける戦略的抑止の狙いがあるとみている。
2026年、中国共産党に激震が走る。軍重鎮・張又侠の失脚に加え、イランやベネズエラの盟友を相次ぎ喪失。米国の圧力と核機密の露呈が中南海を追い詰める。内外で加速する「習近平政権の末路」を鋭く分析する
トランプ大統領が3月末に訪中へ。習近平が狙う「外交的勝利」は、制裁対象のルビオ国務長官の同行や史上最大の対台湾武器売却案により、屈辱的な「外交的噩夢」へと変貌しつつある。米中会談の舞台裏を追う