上岡龍次コラム
中国共産党軍がハマスの奇襲攻撃を参考に台湾侵攻をすると100%失敗する
10月7日にハマスはイスラエルに対して奇襲攻撃を開始しガザ地区の領土を拡大した。ガザ地区を監視していたイスラエル軍は奇襲攻撃に対応できず各所で捕虜になるか撃破されることになる。さらに防御力が高いことで評価されているイスラエル軍のメルカバ4戦車が撃破されたことで世界を驚かせた。
世界はイスラエル軍に察知されることなく奇襲攻撃に成功したことに驚くと同時に民間人への殺害を批判する。イスラエル軍は混乱から立ち直ると奇襲攻撃の48時間後からイスラエルに侵攻したハマスを排除した。だが、その後から中国の中国共産党軍がハマスの奇襲攻撃を参考に台湾侵攻を行うとの声が拡大する。
ハマスによるイスラエルへの奇襲攻撃は世界に衝撃を与えた。イスラエル軍に察知されること無く大量のミサイル・ロケット弾を備蓄し一斉攻撃を成功させた。さらに大量の弾幕に紛れてハマスはイスラエル領内に侵攻して領土を拡大したのは事実。この事実から中国共産党軍が台湾侵攻の参考にすると危機感を持つ声が出た。結論から先に言えば中国共産党軍がハマスの奇襲攻撃を参考に台湾侵攻をすると100%失敗する。
関連記事
NASAは、月面基地建設や予算再配分による探査加速を鮮明にした。トランプ氏の主導で米国は、中国との宇宙覇権争いで圧倒的優位に立ち、月の戦略的支配を狙う
熊本県にある陸上自衛隊駐屯地に配備された初の「25式地対艦ミサイル」は、射程約1千キロで、中国沿岸および東シナ海の大部分をカバー。この配備により、日本は「遠距離打撃」を実施可能となり、「反撃能力」を備えた。
習近平の側近とみられ、新疆ウイグル自治区などトップを歴任した馬興瑞が重大な規律違反および違法行為の疑いで調査を受けていると新華社が発表した。この事は失脚を意味し、政局は文化大革命以降で最も不安定な局面にあるとされる。
最近、桜の季節に一部の中国人観光客が「桜の木を揺らす」などの迷惑行為を行い、反発が広がっている。一部のSNSやメディアでは、こうした問題を「中国人だから」「中華民族の特性」と一般化する言説も見られるが、事実を正確に捉えておらず、それは中国共産党文化にある
2029年までには完全退役だとも言われているA-10攻撃機。しかしイランの戦場では大活躍。現場からは近接航空支援においてA-10に匹敵する機体は他に存在しないとの声も上がる。筆者は航空支援任務でのF-35の脆弱性を指摘している