中国に進出した日本企業の47%が中国経済に悲観的な見方
中国の不動産危機が、世界の成長に対する最大のリスクの一つとして国際通貨基金(IMF)と世界銀行の総会でも指摘されるなど厳しさを増す中国経済。
そうしたなか、中国に進出している日本企業の半数近くが、今年中国への投資を減らしたり、投資しない計画であることを明らかにした。
10月12日、共同通信、ブルームバーグ通信によると、中国日本商会は同日北京で記者会見を開き、このような内容を盛り込んだ「中国進出日本企業の経営状況・事業環境に対する認識調査報告書」を発表した。
関連記事
上海のオフィス空室率が24.4%と高止まりし、賃料の下落が続いている。外資系企業の撤退や投資縮小、供給過剰が背景にあり、ビル所有者は賃料を引き下げて入居企業を確保。空室問題は内陸部にも広がっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国のメモリー大手、長鑫科技の株価が7.77%急落し、時価総額は2千億元超減少した。黒字転換、自社株買い、次世代DRAM技術という好材料にもかかわらず株価が下落した背景を探る
中共国家統計局は、中国の2026年1~9月のGDPは前年同期比4.6%増と公表した。輸出が成長を支える一方、消費や投資、不動産市場は低迷。アナリストからは、中国経済の不均衡が深まっているとの指摘が出ている
クリスマス商戦が近づく中、米国の小売業者は商品の確保を急いでいる。中国は世界最大の玩具生産国で、米国市場で販売される玩具の大部分を製造している