新疆に続き、遼寧省でも「刀狩り」実施 厨房の包丁も規制対象に=中国
これまで中国政府が新疆ウイグル自治区で実行してきた「刀狩り(刃物の回収)」が、今後は遼寧省でも実施されることがわかった。
遼寧省公安庁は19日、特定の刃物4種類の回収を通達する文書を出した。それに加えて、刃物を所持している人間がいたら「積極的に告発(密告)」するよう民衆を促している。
通達では「11月30日の期限までに、該当する刃物を自主的に提出すること」を求めている。提出すれば「厳罰に処さない。あるいは罰を軽くする」が、期限内に提出しなかった者は「厳罰に処す」と警告している。
関連記事
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった
中国市場の低迷と地元EV勢の台頭により、VW・BMW・ベンツの販売が3割超減。内燃機関依存や若年層ニーズの変化が影響し、各社は戦略転換と製品削減を迫られている