2019年、中国北京で行われた軍事パレードで披露された、核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイル「東風41(DF-41)」(GREG BAKER/AFP via Getty Images)
上岡龍次コラム

中国は台湾侵攻する時に核兵器を使う

中国が8月に新地図を公開するとインド・南シナ海関係国などが反発した。中国はこれまで九段線として一方的に領土・領海を主張したが新地図では領土・領海が拡大され台湾東部の尖閣諸島まで含まれた十段線になった。

日本も中国に反発するが一蹴されてしまう。だが中国の傲慢な態度は十段線で関係国の領土・領海を侵害し中国への反発を強めることになった。

中国は台湾への軍事的圧力を続けており台湾侵攻を見据えた空軍力の強化を意図的に見せ付けている。中国は経済の悪化で台湾侵攻のリスクが低下したと思われるが、台湾参謀本部情報部の黃文啓氏は中国の国防費は増加の一途をたどっていると主張。これは中国が台湾侵攻を諦めていない証だが中国の敵が増えすぎて対応が困難な状況になっている。

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