「立ち退き」を迫る地方政府 住民を軟禁し、騒音で嫌がらせ=中国 江蘇
このほど、住民の「強制立ち退き」をめぐり、現地政府からの執拗な嫌がらせを受けたと訴える動画がネットに拡散された。江蘇省揚州市の男性市民が、現地政府による悪質な「立ち退き」手段について実名で告発した。
この市民によると、今月2日から3日にかけて「強制立ち退き」を実行する部門の職員が家に押し入り、27時間にわたって軟禁されたほか、立ち退きに同意する書類にサインするよう強要された。
その際、当局者らは20時間にわたり、金属製のタライやイスを激しく叩くなどして不快な騒音をたて続け、嫌がらせをした。そのため、一家は夜も眠れず、ついには意識を失うほどまで追い詰められたと訴えた。
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