「デング熱」の感染が拡大 死者も増加中だが、当局は情報を隠蔽=中国 雲南
このごろ、雲南省でデングウイルスによる感染症「デング熱」が急拡大している。
病院は感染した患者で大混雑し、現地の市民によると「何人も死者が出ている」とのこと。しかし当局は、新たな疫病が発生していることについて隠蔽しており、いかなる感染状況の公表も行っていない。
中国官製メディアによると、雲南省弥勒市では「媒介生物(ヒトに病原を伝播するベクター)」の殺虫消毒作業を18日間(8月29日~9月15日)にわたって行っている最中だ。しかし報道では、この殺虫消毒作業を行う理由について一切言及されていない。
関連記事
夏休みの旅行シーズンなのに、中国では航空券が数千円で買える格安便が続々登場。ただ、表示価格には注意が必要
不動産バブル崩壊、消費低迷、投資減速。中国経済は次の成長エンジンを見いだせるのか。専門家は、AI「DeepSeek」のような技術革新だけでは構造的な課題は解決できないと分析。さらに「最大の足かせは共産党体制そのもの」と指摘する
中国・広西チワン族自治区で豪雨被害が拡大している。横州市の六藍ダム決壊をめぐり、当局は死者39人、行方不明者9人と発表したが、複数の地元村民は大紀元に対し、実際の死者数は千人規模に上る可能性があると証言した
英国政府が承認した中共のロンドンメガ大使館計画をめぐり、地元住民団体が司法審査を求めた。住民側は、大規模デモや越境弾圧、安全上のリスクを十分に検討していないと訴えている
中国広西のダム決壊で再び物議。繰り返される「予告なき放流」 背後に潜む責任回避と人災の構図