中国の官製メディアが報道したある動画について、韓国の政府当局者が「これは捏造だ」と指摘した。動画内容は「日本の処理水のせいで海の色が変わった」というもの。この動画は中国の主要ポータルサイトによって転載されていた。(ネット動画のスクリーンショット)

「日本の処理水のせいで、海の色が変わった」 中国メディアの捏造報道を韓国が指摘

福島第一原発処理水の海洋放出に乗じて、中国政府は民衆の民族主義的感情を煽り、中国国内では再び反日ブームが巻き起こっている。

そのようななか、中国の官製メディアは真実の情報を遮断するだけでなく、情報そのものを捏造して報道している実例が今回もあったことがわかった。

「日本の処理水のせいで、海の色が変わった」という中国のネットに出回っているある処理水関連動画について、韓国政府の当局者が「これはフェイク(捏造)だ」と指摘した。

▶ 続きを読む
関連記事
中国人留学生が台湾の総統を指でつまむように撮影し、「制圧した」とSNSに投稿。「習近平にも同じことができるのか?」
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた