習氏の健康問題は中国共産党体制における注目すべき不安定要因であり、70歳を過ぎた男性とは思えないほど深刻な健康問題を抱えているなどの噂がたびたびささやかれてきた(GREG BAKER/AFP via Getty Images)

習近平は「自己神格化」で毛沢東になれるか? 習氏が使ったモノを展示する珍景まで出現

中国では近年、習近平主席への個人崇拝は、かつての毛沢東時代を彷彿とさせるような「神格化」の段階へと進んでいる。

習氏が使用した品々が「展示」される現象は、すでに中国の各地で見られている。一部の都市には「習語録」を学び、朗読する専用の路上ミニKTV(電話ボックスのようなブース)まで出現している。

(厳かに展示されているのは、習氏が使った「ティーカップ」。習氏が使った解説機器。さらには、習氏が視察で「見た」という便器まで)

▶ 続きを読む
関連記事
「行政はみんな知っていた」。中国でまた「現代の奴隷」のような実態が発覚。身元不明の障害者は、廃品回収場で長年働き、トラックの荷台で暮らしていた
中国で「バス離れ」が加速。利用者は激減で、各地で運休が相次ぐ。今では人も荷物も運ぶ
中共の官製メディアが毛沢東時代の「三大改造」を相次いで称賛。専門家は、経済低迷に直面する中共が新たな「公私合営」を画策し、民営企業への強権的な締め付けや資産収奪、さらには台湾有事を見据えた戦争準備のシグナルを発していると警告
17年間教壇に立つ中国の高校教師が「子供たちの目から光が消えた」と涙で訴えた
中国で6歳で視力を失った少年が障害者向け大学入試で全国1位に。13年後に実らせた努力が、多くの人に希望を届けている