習近平は「自己神格化」で毛沢東になれるか? 習氏が使ったモノを展示する珍景まで出現
中国では近年、習近平主席への個人崇拝は、かつての毛沢東時代を彷彿とさせるような「神格化」の段階へと進んでいる。
習氏が使用した品々が「展示」される現象は、すでに中国の各地で見られている。一部の都市には「習語録」を学び、朗読する専用の路上ミニKTV(電話ボックスのようなブース)まで出現している。
(厳かに展示されているのは、習氏が使った「ティーカップ」。習氏が使った解説機器。さらには、習氏が視察で「見た」という便器まで)
関連記事
天安門事件の未公開写真特集、第7回。歴史の大きなうねりの中で生きた人々の姿。封印されていた写真の数々から、1989年の北京を振り返る
北京大学の饒毅教授が、中国の学術不正は「世界記録級」と指摘。論文数の急増とともに不正の割合も前例のない水準に達し、処分の不十分さや監督体制の課題が浮き彫りとなっている。
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
中国代表はW杯出場枠拡大の恩恵を受けられず低迷。過剰投資ではなく政治介入や統制体制が成長を阻害し、草の根文化の欠如が根本原因と指摘される。
経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した