オランダに亡命した中国反体制活動家・高志氏の妻や娘がタイで現地警察によって拘束されたことがわかった。高氏は中国へ強制送還される危機に直面している家族の救出を国際社会によびかけている。写真は高志氏。(NTD新唐人テレビの報道番組よりスクリーンショット)

海外亡命の中国反体制活動家の家族がタイで拘束される 使われた手口は偽りの「爆破予告」

オランダに亡命した中国反体制活動家・高志氏の妻と娘が、タイで現地警察によって拘束されたことがわかった。高氏は、中国へ強制送還される危機に直面している家族の救出を国際社会によびかけている。

中国河南省出身の高志氏は3年前、オランダ政府に政治亡命が認められた。このことで、中国にいる高氏の家族は地元警察から2度にわたり尋問されている。さらに高志氏が、自身の友人で同じくオランダに在住する中国人の民主活動家・王靖渝氏が主催する「六四天安門事件」を記念するイベントに参加したことをきっかけに、中国にいる高氏家族への現地警察による嫌がらせがひどくなった。

今年6月15日、中国にいる高氏の妻が住む家を現地警察が訪れ、彼女の携帯電話を取り上げるなどの圧力をかけたという。オランダ側の当局者から「家族の亡命を助ける」との約束をとりつけた高氏は、妻子に「一刻も早く中国を離れるように」と告げた。

▶ 続きを読む
関連記事
米メタの元幹部が法廷で証言。「利用者の安全より利益を優先してきた」13歳未満の子供が利用していることを把握しながら、対策に明確な目標を設けていなかったと指摘。ザッカーバーグ氏への厳しい批判も飛び出した
中共は最近、インド企業幹部への商用ビザ発給を大幅に厳しくしており、申請の拒否率は一時95%に達した。一部の企業は中国で予定していた重要会議を、シンガポールやタイ、マレーシア、香港などで開いた
台湾の裁判所は、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行ったとして、元軍曹2人に少なくとも7年の懲役刑を言い渡した。民間人の共犯者にも実刑判決を下した。
ロシアの攻撃が続くなか、ウクライナは防衛力強化と国際支援の確保を進めている。北欧・バルト諸国は支援継続を表明し、ゼレンスキー大統領は米国に制裁強化やパトリオット用ミサイルの生産支援を求めた
AI大手5社の制御不能時の対応策をGuidelight AI Standardsが評価。OpenAIが5点満点中3点で最高評価となる一方、AnthropicとMetaは公開情報の不足から最低評価となった