7月31日早朝、福建省福州市内の道路沿いに位置する飲食店で大きな爆発が起きた。現地当局によると、ガス爆発の疑いがあり、計3人が負傷した。「なぜ最近、飲食店の爆発事故がこれほど多いのか?」と、この頃中国各地で頻発しているガス漏れなどによる爆発事故の多さに疑問を抱く声も少なくない。(画像はSNS投稿動画よりスクリーンショット)

どこまで続く「中国のガス爆発事故」 福建省の飲食店でも発生、3人負傷か

先月31日の早朝6時(現地時間)ごろ、福建省福州市内の道路沿いに位置する飲食店で大きな爆発が起きた。周辺の店舗まで巻き添えになり、事故現場は混乱を極めた模様。SNSに投稿された現場映像のなかには、辺り一面に破片が飛び散り、物品が散乱する様子が収められている。

現地当局によると「ガス爆発の疑いがある」という。この事故で、レストランの従業員2人と通行人1人の計3人が負傷したとされている。爆発の詳しい原因は調査中という。

周辺に住むある住民は「早朝に、ドーンという大きな爆発音が鳴り、その音で目が覚めた。うちのベッドまで少し揺れたくらいの衝撃だった」と中国メディアに話している。

▶ 続きを読む
関連記事
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった
中国市場の低迷と地元EV勢の台頭により、VW・BMW・ベンツの販売が3割超減。内燃機関依存や若年層ニーズの変化が影響し、各社は戦略転換と製品削減を迫られている