鄭州水没から2年 「死のトンネル」犠牲者など、今も隠ぺいされる不都合な真実=中国 河南
ちょうど2年前の2021年7月20日。中国中部・黄河のほとりにある河南省鄭州市では記録的な豪雨とダムの放水により、街全体が水没。中国の内陸部にある鄭州は、信じ難いことだが「一面の海」と化した。
同市の地下鉄5号線では、緊急停止した車内に乗客を残したまま浸水した。同市の主要幹線道路の一つである「京広北路トンネル」は、瞬時の増水のため、多数の車がドライバーや同乗者を乗せたままわずか5分で水没し、その多くが脱出できないまま「死のトンネル」へと変わり果てた。
関連記事
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった
中国市場の低迷と地元EV勢の台頭により、VW・BMW・ベンツの販売が3割超減。内燃機関依存や若年層ニーズの変化が影響し、各社は戦略転換と製品削減を迫られている