中国政府の「代理人登録」遡及的に義務付け 米下院が法案発表
米超党派の下院議員団は11日、外国政府、特に中国共産党の代理人として働いたことのある個人に対して、外国代理人登録法(FARA)に基づき遡及的に代理人としての登録を義務付ける法案を発表した。
「遡及的外国代理人登録法案(Retroactive Foreign Agents Registration Act)」は中国特別委員会のマイク・ギャラガー委員長(共和党)と同委員会の民主党トップ、ラジャ・クリシュナムルティ議員が提出した。法案は中国共産党(中共)の米国内における影響力に対抗するため、外国代理人登録を怠り、その後活動を停止した者へも、代理人登録を義務付ける。
ギャラガー氏は声明で「中共やその他の敵対的国家は、代理人を使って影響力行使キャンペーンを展開し、わが国への越境弾圧を実施している」と述べ、こうした脅威に対抗するには遡及的に「代理人登録」を義務付ける必要があると強調した。
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