焦点:軍隊から大量の温暖化ガス、気候変動対策の盲点に
[ロンドン/ワシントン 10日 ロイター] – 世界の温室効果ガス排出量を考える際に、誰もが見て見ぬふりをしている要素が1つある。それは各国の軍隊からの排出量だ。
地球の平均気温が最高記録を更新する中で、科学者や環境団体などは国連に対して、全ての排出量を開示するよう軍隊に働きかけるとともに、国際的な排出量削減目標から長らく軍隊を除外してきた方針を撤廃するよう迫っている。
専門家らの昨年の見積もりによると、軍隊は世界最大級の燃料消費セクターであり、地球の温室効果ガス排出量の5.5%を占める。
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