中国の官製プロパガンダに総ブーイング ネット民が起こした「中指立て」運動
手の甲を相手に向けて「中指を立てる」ハンドサインは、その相手に対する最大級の侮蔑表現である。もとは米国が発祥らしいが、近年では中国でも一般に知られるようになった。
このごろ、中国版TikTok(抖音)などのプラットフォームに投稿された官製のプロパガンダ動画に対して、ネットユーザーからのコメント欄がひどく荒れている模様だ。
それらの動画は、内容的には「良いことだらけ」である。中国語でいう「正能量(プラスエネルギー)」を前面に出したものだが、それについて「どうせ嘘っぱちだろう」というネットユーザーの反発が大きな潮流になり、無数の「中指立て」につながっているらしい。
関連記事
ネパールとチベットの国境地帯で大規模な土石流が発生して以降、現地では救助活動が続いている。一方、災害をめぐる情 […]
中国の人権派弁護士、王夏紅氏が家族とともに台湾で庇護を求めた。シオン教会の弁護を担当したことで中共当局から圧力を受けており、台湾当局は一家4人に「人道的滞在」を認めた
約50日の間に3つの台風が浙江省玉環市付近に相次いで上陸し、中共海軍基地周辺を襲った。異例の進路や記録的な長寿命、上海の豪雨など、相次ぐ異常現象を追う
すでに熱帯低気圧にまで勢力を弱めていた台風18号ソウデルが再び台風の勢力に戻り、中国に3度目の上陸を果たした
人権問題や天安門事件を長年追ってきた中国の写真記者・杜斌氏に懲役1年半。何を撮り、何を書けば罪になるのか。その境界は今も明かされていない