米印、防衛分野で協力強化 モディ首相訪米へ
[ニューデリー/ワシントン 19日 ロイター] – インドのモディ首相は今週訪米し、バイデン米大統領と会談する。米国との防衛協力強化やハイテク分野での技術共有などが議題になる見通し。
米国は影響力を強める中国に対抗してインド太平洋地域の安全保障を強化するため、インドを重要なパートナーとみなしており、バイデン政権はインドとの関係強化を進めてきた。
また、防衛面で結びつきが強いインドとロシアの関係も懸念しており、ロシアの影響力を低下させたい考え。インドはウクライナ侵攻後もロシアから割安な原油を購入しており、欧米諸国の間で不満が高まっている。
関連記事
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した。
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している
ニュージーランド保安情報局は14日、2026年の安全保障脅威報告書を公表した。中共科学院紫金山天文台が、軍事情報収集にも使える衛星追跡設備をニュージーランド国内に秘密設置しようとしたが、当局が阻止したと明らかにした
中共当局が100人を超えるフィリピン国民を不法就労や滞在期限超過などを理由に取り締まった。フィリピンのテオドロ国防相は「露骨な恐喝」と強く非難。背景には5月の中国人労働者摘発と中共による制裁がある