「星の輝きをエネルギーに」核融合…独スタートアップ企業が大型資金を調達
宇宙できらめく星々。これらは核融合という自然界の奇跡によって生み出されている。ドイツのスタートアップ企業はその神秘を地球上で再現しようと、数百万ユーロの資金を集めて核融合エネルギー装置の開発に着手した。
ミュンヘンの拠点スタートアップ企業プロキシマ・フュージョンは目下、核融合発電所を設計している。同社の5月30日付プレスリリースによれば、2030年代に最初の発電所が計画されている。開業前の準備資金のために700万ユーロ(748万ドル)を調達した。
現在の原子力発電所は、原子の分裂によって生成されたエネルギーを利用する核分裂に基づいている。核融合エネルギーは、2つの軽い原子の原子核が一体になってより大きな原子を形成するときに生成される。
関連記事
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
欧州連合(EU)の立法府議員らが、権威主義的政権が海外の標的を沈黙させようとする「越境弾圧」への対抗措置強化を訴えた。最新の報告書は、中共政権、ロシアなどを主要な実行国として名指しした一方、数十もの政府が海外の反体制派を追っていると指摘している
英国で、国家安全保障法施行後、中共関連のスパイ活動で初の有罪判決。中共当局のために香港民主活動家らを監視したとして、男2人に禁錮刑が言い渡された
新たなグローバル秩序を目指すモスクワの押し進めにもかかわらず、米国の経済的、軍事的、外交的パワーは、台頭するライバル諸国のそれを依然として大きく上回っている