香港で40年の歴史もつ風刺漫画の連載終わる 「言論・表現の自由」が風前の灯に
香港紙「明報」はこのほど、同紙で約40年の歴史を持つ尊子さん(ペンネーム)が描く風刺漫画の連載を終了すると発表した。米政府系放送局のボイス・オブ・アメリカ(VOA)14日付が伝えた。
尊子さんは、香港国家安全維持法(国安法)施行後も、香港政府に批判的な作品を描いてきた。しかし、ついに同氏の漫画が連載打ち切りになるほか、20冊以上ある漫画作品までも、香港の公立図書館から撤去された。
過去半年の間に、尊子さんは香港政府から6回も批判されている。
関連記事
Googleは警察庁などと協力し、中国企業が130万台以上のネット接続機器に仕込んだ「XCPE」と呼ばれるバックドアを無力化した。
カナダで中共によるスパイ活動や外国干渉に関わる事件が相次いでいる。専門家は、安全審査や外国影響力対策の制度にはなお課題があるとして、国家安全保障体制のさらなる強化を求めている
戦争や物価高が続いても、世界の旅行熱は衰えない。2026年の旅行支出は過去最高の7.8兆ドルに達する見通しだ。物よりも思い出や体験を重視する消費者が増え、高級旅行の需要も伸びている
香港の民主活動家・黄之鋒氏に新たに懲役10年の判決。釈放は2036年にずれ込む見通しだ。評論家らは今回の判決を厳しく批判し、中共による民主派弾圧を非難
欧州議会議員14人が、中国BYD車の安全保障リスクを問題視し、EUに調査と公共調達からの排除を要求