北京、黄砂に見舞われ(ツイッターより)

中国で今年最悪の砂嵐…黄砂発生 日本も15日に再び影響

中国西部で発生した砂嵐により空は夜のように薄暗く、一面オレンジ色に覆われた。中国の広範囲で黄砂の影響を受けたほか、日本でも観測されている。気象庁の黄砂解析予測によれば、13日に一時解消されるも再び15日に西日本の広い範囲で影響が及ぶとされる。 

要因は内モンゴル自治区で発生した「今年最悪の砂嵐」だ。10日午後3時頃、同区ウランチャブ市の四王子旗気象台は砂嵐の赤色警報を発令した。

砂嵐は北京を含む19の省・市・区を襲い4億人以上が影響を受けた。上海、安徽、江蘇などの地域ではPM10の濃度が上昇した。北京市内では一時大気の汚染レベルが「最悪」に達して警報が出された。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡封鎖の影響で、中国のガソリン価格が過去最大級の暴騰を記録した。物流コスト増による経済への打撃とA株の大暴落が起きており、エネルギー安全保障の構造的弱点が露呈している
米中両国の規制強化により、中国企業のウォール街上場が激減。米国の厳格な開示要求と中国側の不透明な審査が壁となり、資金調達の舞台は香港や中国本土へ。世界展開を目指す中国企業が直面する、構造的な冬の時代を追う
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実
犯罪者より官僚のほうが多い?中国の監獄で起きている異変。いま何が進んでいるのか