中国空母「山東」、艦載機約120回発着 宮古島南方で=防衛省
[東京 10日 ロイター] – 防衛省は10日、中国海軍の空母「山東」の艦載機が前日までの3日間に、沖縄県宮古島南方の太平洋上で発着艦を繰り返したと発表した。
統合幕僚監部によると、山東を含む複数の中国艦が4月7日から9日にかけ、宮古島の南200キロ以上沖合の海域を航行。戦闘機が約80回、ヘリコプターが約40回発着するのを確認した。
山東は中国海軍が運用する2隻目の空母。初めての国産で、2019年に就役した。日本の防衛省は6日、太平洋上を航行するのを初めて確認したと発表していた。
関連記事
小泉防衛大臣はミュンヘン安全保障会議に出席し、欧州とインド太平洋の安全保障の一体性を強調。日英伊次期戦闘機共同開発(GCAP)契約が最終調整段階にあるとし、NATOやIP4との連携強化でも一致した
衆院選で大勝した高市早苗首相のリーダーシップと、対中抑止戦略を分析。安倍路線を継承する防衛費増額や日米同盟強化が、台湾有事への備えとインド太平洋の安定にどう寄与するか、台湾の専門家視点から詳述
日本が深海6千mでレアアース採取に成功。世界を驚かせたこの快挙は、中国の「資源兵器化」を無力化し、日本の「資源貧国」脱却を予感させる。独占体制の終焉と、新たな国際秩序へのカウントダウンを読み解く
松本文科相は1日、探査船「ちきゅう」が水深6千mからのレアアース泥揚泥に成功したと発表。戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)による国産資源開発の成果であり、経済安全保障への貢献が期待される
高市首相はテレビ番組で「台湾有事」発言の真意を説明した。日本が主体的に開戦することはないとしつつ、事態発生時に米軍を見捨てれば日米同盟が崩壊すると警告。安保法制の枠内での対応を強調し、中国の批判に反論した