ロシアのボリス・グリズロフ駐ベラルーシ大使は2日、ロシアは戦術核兵器をベラルーシの西側国境近くに移動させると述べた。資料写真、ベラルーシ、ロシアとの国境付近のウクライナ国内の検問所、2022年2月(2023年 ロイター/Valentyn Ogirenko)

ロシア、ベラルーシの西側国境に戦術核配置へ

[3日 ロイター] – ロシアのボリス・グリズロフ駐ベラルーシ大使は2日、ロシアは戦術核兵器をベラルーシの西側国境近くに移動させると述べた。

ロシアのプーチン大統領は3月25日、戦術核兵器をベラルーシに配備すると述べている。

スラブ民族が主体のロシアとベラルーシは「連合国家」の一部であり、さらなる統合に向けた協議を続けている。ベラルーシ政府が昨年、同国からのロシア軍のウクライナ派兵を容認して以降、こうした動きは加速している。

▶ 続きを読む
関連記事
中国AI企業が海外のデータセンターを通じてNVIDIAの先端半導体による計算資源を利用している。米国の輸出規制に残る抜け穴と、遠隔アクセスを規制する新法案の動きを解説する
トランプ大統領が米韓合同軍事演習「乙支フリーダムシールド」の大幅縮小と前倒し終了を指示。王毅外相の訪韓や李在明政権の対中姿勢、北朝鮮・ロシアとの関係を専門家の分析とともに追う
米マサチューセッツ州で、中国人の男が別の中国人になりすまし、2024年米大統領選で有権者登録と投票を行ったとして起訴された。被害者夫妻名義の永住権放棄書類を偽造した疑いも持たれている
イランは、自分たちが有利な立場にあると考えている。中間選挙まで80日を切り、戦争は不人気だからである。イラン側は民主党が権力を握り、戦費を打ち切る可能性があると期待しているが、トランプ氏はイラン側にはない切り札を持っている
ベトナム政府は、海外で働くベトナム人労働者の不法残留や、悪質な仲介業者による違法な手数料徴収などへの規制を強化する。ベトナム人労働者が増加する中、日本の労働市場にも影響が及ぶ可能性も