4月2日、ロシアのサンクトペテルブルクのカフェで、爆発があり、著名な軍事ブロガーのウラドレン・タタルスキー氏(写真)が死亡した。写真はソーシャルメディアから入手(2023年 ロイター/Telegram @Vladlentatarskybooks/via REUTERS)

サンクトペテルブルクのカフェで爆発、ロシアの軍事ブロガー死亡

[2日 ロイター] – ロシアのサンクトペテルブルクのカフェで2日、爆発があり、著名な軍事ブロガーのウラドレン・タタルスキー氏が死亡した。ウクライナ戦争に関係の深い人物がロシア国内で暗殺されるのは2件目とみられる。

連邦捜査委員会は、殺人事件として捜査を開始したと表明。サンクトペテルブルクの知事によると、25人が負傷し、うち19人が病院で治療を受けている。

ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、エフゲニー・プリゴジン氏は、ウクライナ政府の関与に否定的な見方を示した。

▶ 続きを読む
関連記事
米国とサウジアラビアが30年間にわたる民生用原子力協力協定に正式に署名した。同協定は同国のエネルギー転換にとって極めて重要視されている。その一方で中東地域全体で危険な核軍拡競争を引き起こすと懸念の声も上がる
米国務省は今月20日、キューバ政府が米国内の左派団体を支援するとともに、米政府中枢への浸透を図ってきたとする報告書を公表した
欧州委員会は、中国EC大手の京東によるドイツ家電量販大手Ceconomy買収計画に異議告知書を送付した。外国補助によりEU市場の競争がゆがめられることが焦点となっている
フィリピンの首都マニラで22日、ASEAN関連外相会議が開かれ、南シナ海情勢が主要な議題となった。背景には中国とフィリピンの間で繰り返される海上の緊張がある。20日には、南シナ海で中国海警局とフィリピン海軍の要員が衝突している
EUは中国共産党の補助金や為替政策など非市場手段に直面し、従来の自由貿易ルールでは対応困難との指摘。ドイツの政策転換を背景に、対中貿易戦略の再構築が急務となっている