3月28日、ソウルの国連人権事務所は、北朝鮮の体制下で失踪した人々の行方・所在を確認するよう求めるとともに、数十年にわたってそうした被害者らの権利を侵害しているとして北朝鮮を非難した。写真はトゥルク国連人権高等弁務官。ハイチのポルトープランス で2月撮影(2023年 ロイター/Ralph Tedy Erol)

国連、北朝鮮に失踪者の所在確認要求 日韓国民の拉致巡り報告書

[ソウル 28日 ロイター] – ソウルの国連人権事務所は28日、北朝鮮の体制下で失踪した人々の行方・所在を確認するよう求めるとともに、数十年にわたってそうした被害者らの権利を侵害しているとして北朝鮮を非難した。

同事務所は北朝鮮による強制失踪と拉致に関する報告書の中で、同国は1950年以来強制失踪の国策を進めてきたことを認め、このような権利侵害を終わらせる措置を早急に講じるべきだと指摘した。

脱北者、元拉致被害者、被害者の親族へのインタビューに基づき、北朝鮮での恣意的な拘束や、韓国、日本などの国民の拉致など、失踪に関する内容を詳述している。

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