2019年1月27日、中国のカナダ大使館の外で警備に当たる警察官 (Greg Baker/AFP/Getty Images)

独内務省「中国海外警察署、今も活動中」閉鎖命令を無視

ドイツ政府からの申し出にもかかわらず、中国はドイツ国内に2カ所設置している海外警察署の運用を続けていることがわかった。同国の2大政党は警察署について容赦しない姿勢を示し、外務省に外交問題へと発展させるべきだと主張している。ドイツ経済紙「ハンデルスブラット」が15日付で報じた。

内務省はジョアナ・コタル議員の質問に対する回答書で、この事実を明らかにした。

ハンデルスブラットが入手した回答書は、2つの海外警察署はいずれも外交機関に関する既存の二国間協定でカバーされるものではなく「福建省、江蘇省、浙江省などの地元警察部隊による非公式の警察署」だと指摘した。

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