中国各地で「A型インフルエンザ」感染爆発 「本当は新型コロナではないか?」と疑う民衆が多数
中国各地で過去1ヵ月の間に、政府が「A型インフルエンザ」とする発熱性の感染症が猛威を振るっている。北京、上海をはじめ、各地の病院の発熱外来は感染患者で大混雑し、診療待ちの人々が長蛇の列を作っている。
感染により肺が重度の炎症を起こす「白肺」など重症化するケースもあり、死亡者も相次ぎ出ている。民衆のなかには「本当にインフルエンザなのか?」「新型コロナではないか?」と疑う声も多い。
中国メディアによると、浙江省杭州市の児童病院(小児科病院)の発熱外来では5日、2000人近い患者を診察したと報じた。この数は、例年のインフルエンザ流行時の4~5倍に相当するという。
関連記事
建物を買っても、土地は国のもの。しかも期限が切れれば、高額な更新料が待っている。ただでさえ深刻な中国の不動産不況に、さらなる追い打ちだ
ノキアが、2026年末までに中国本土の従業員の大半を削減し、ほぼすべての現地拠点を段階的に閉鎖し、アフターサービスのみを残る方針だ
中国不動産の販売額上位10社で国有系が9社を占め、民間は浜江集団のみとなった。低金利調達と政策支援を背景に国有系が土地市場も主導し、民間勢は後退している。
中国では7月、景気減速を背景に原油処理量が前年同月比15.8%減、石炭生産も10.1%減少した。発電量は約3年ぶりに前年を下回り、消費と投資の低迷がエネルギー需要を押し下げている。
中国で新たな環境法が施行。広場ダンスや屋外BBQも罰金対象に。財政難の地方政府による「罰金集め」にならないか、懸念が広がる