「マルクス主義的な多様性を排除する」トランプ氏、再選に向け演説
米国のトランプ前大統領は4日、首都ワシントン近郊で開催された保守派の政治集会「保守政治行動会議(CPAC)」の年次総会で演説し、2024年の大統領選挙での再選に向け自身の政策について話した。
トランプ氏は、最重要課題として親の権利や学校選択の自由、米国における青少年の化学的・外科的な性器切除の廃止のために戦うと述べた。
「スクールチョイス(学校選択制度)や、保護者の直接選挙による校長の選考、親の権利のために戦う」と述べたうえで、「校長としての仕事を全うしないのであれば、保護者の投票によって解雇し、適格な人物を選ぶことができるはずだ」と指摘した。
関連記事
トランプ大統領は、国家安全保障を理由に一部の外国製インバーターや重要電力設備の規制を強化する大統領令に署名した。中国製設備が主な対象になるとの見方が出ている
アメリカの中間選挙を控え優勢が伝えられる民主党に対し、トランプ陣営の対イラン戦略の成果や豊富な選挙資金、民主党内の急進左派・民主社会主義者の台頭がもたらす逆風を分析。共和党が上下両院を維持する可能性を論じる
米政権が発表した対イラン包括制裁「経済版Dデー」の実効性を検証。多国間協調の欠如や中国の抜け穴、米財政悪化のリスクを挙げ、過去半世紀の歴史から単独制裁の限界と世界経済への影響を分析した論評
米司法省と連邦捜査局(FBI)は26日、裁判所の許可を得て、中国共産党(中共)のハッカープラットフォーム二つに関連するドメインを差し押さえたと発表した。
米国の関税に対しカナダが報復関税と巨額支援を発表。政府が国民に国産品購入を促す一方、野党は減税による負担軽減を求めるなど、対米対抗と国内経済維持に向けた多角的な動きを報じる