カナダ警察、中国の選挙干渉疑惑に関する報道を捜査
[オタワ 6日 ロイター] – カナダの国家警察に当たる王立カナダ騎馬警察(RCMP)は6日、中国による選挙への干渉疑惑を巡るメディア報道について情報セキュリティー法違反の可能性があるとして捜査していると発表した。
カナダメディアは最近、匿名筋の話として、2019年と21年のカナダ選挙に中国が干渉しようとしたと報じた。
RCMPの報道官は声明で「RCMPは最近の報道に関する情報セキュリティー法違反について捜査を開始した。この捜査は特定の安全保障機関に焦点を当てたものではない」と指摘。捜査対象は情報漏洩のみという。
関連記事
東南アジアの拠点を舞台に巨額の暗号資産をだまし取る国際詐欺組織に対し、FBIが本格的な反撃を進めている。人身売買や暴力で維持される「詐欺工場」の実態と、巨額資金の押収や摘発に挑む米当局の最新動向を伝える
公開されたファウチ氏の内部日記から、パンデミック初期の政治的思惑やワクチン効果の認識、メディア統制の実態が浮き彫りに。政府中枢で何が起きていたのか、膨大な一次資料からコロナ危機の深層を暴く決定版論評
中共の「関税逃れ」をAIで監視へ。トランプ政権が「探知型国境監視」システムを開発進める。40か国超に広がる迂回輸出網を標的に、貨物や企業情報をAIで分析し摘発を強化する方針。
台湾の漢光42号軍事演習は、分散型指揮、予備役動員、通信障害、重要施設防護、海上封鎖対策までを検証。軍・政府・企業・民間が連携し、中国の侵攻やグレーゾーン圧力に備える総合防衛体制を試した
最近、ニュージーランドの情報機関は脅威評価で中共のスパイ活動などをを相次いで名指している