米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長(写真)がシリア北東部にある米軍部隊の拠点を電撃訪問したことに対し、トルコ政府は6日、ジェフ・フレーク駐トルコ米大使を呼んで不快感を表明した。2月撮影(2023年 ロイター/Johanna Geron)

米軍制服組トップがシリアを電撃訪問、トルコが不快感

[アンカラ 6日 ロイター] – 米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長がシリア北東部にある米軍部隊の拠点を電撃訪問したことに対し、トルコ政府は6日、ジェフ・フレーク駐トルコ米大使を呼んで不快感を表明した。トルコ外務省関係者が明らかにした。

ミリー統合参謀本部議長は4日、反体制派勢力「シリア民主軍」(SDF)と共に過激派組織「イスラム国」(IS)に対する作戦を続ける米軍部隊を事前予告なく訪問した。

SDFに対する米国の支援は長年にわたりトルコとの緊張の要因となってきた。

▶ 続きを読む
関連記事
欧州委員会は中国産アヒル肉のダンピング疑惑について調査を開始した。北京ダックに使われるアヒル肉の安値輸入や補助金疑惑をめぐり、EUと中国の貿易摩擦が農業分野にも拡大している
韓国最高裁は、尹錫悦前大統領の逮捕状執行妨害や公文書偽造などをめぐる二審判決を支持し、懲役7年の実刑が確定した
ウクライナの長距離ドローンがロシア領内深くを攻撃。ルビオ米国務長官は、ロシアの領空防衛が困難になり、戦争終結交渉の流れが変わりつつあるとの見方を示した
香港発ロンドン行きのキャセイ便がルーマニア上空で一時、管制との通信を喪失。NATO戦闘機が対応後に通信は回復し、機体は安全に目的地へ到着した
トランプ米大統領は7月8日、スペインのNATOへの負担が不十分だとして批判し、ベッセント米財務長官に対し、スペインとの貿易を全面的に停止するよう命じた