2020年2月3日、マイケル・ベネット上院議員 (Alex Edelman/Getty Images)

米上院の民主党議員、アップルとグーグルに「TikTok削除」求める

米国のマイケル・ベネット上院議員(民主党)は2日、国家安全保障上の懸念からアップルとグーグルに中国動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」をアプリストアから削除するよう要請した。共和・民主両党は、中国による監視手段だとする懸念からTikTokを排除する動きを強めている。

ベネット氏は両社の最高経営責任者(CEO)に宛てた書簡のなかで「中国共産党の支配下にある企業に、米国民の生体情報を含む広範囲なデータを収集させたり、米国民にコンテンツを提供したりする権限を与えるべきではない」と訴えた。

米国におけるTikTokの月間アクティブユーザーは1億に上る。概算で全人口の36%、13歳から34歳までの人口の6割がTikTokを使用している。また、1日の平均利用時間は80分以上で、これはフェイスブックやインスタグラムを合わせた時間よりも長い。

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