米議員、チベットを守る法案提出 中国共産党の人権侵害に対抗
米共和党のトッド・ヤング上院議員ら3人は20日、進行中のチベット・中国紛争の解決を促進する超党派法案を発表した。チベット人の自決権を再確認するもので、長期に渡る中国共産党による人権侵害を非難した。
2010年以降、中国政府とチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世との正式な対話は行われておらず、中国当局は対話の条件としてダライ・ラマ14世に不合理な要求を続けている。
法案は、チベットの法的地位は国際法の下で決定される必要があることを米国の公式政策とするほか、チベットの偽情報に対抗するために、チベット問題特別調整官事務所に権限を与える。7月には下院が同様の法案を提出しており、「チベットへの圧政を正当化する中国共産党の嘘を退けるのに役立つ」と法案の意義を強調していた。
関連記事
新たに機密解除された約150ページに及ぶFBI(連邦捜査局)文書は、中国共産党(中共)のスパイと疑われる女性と米連邦下院議員との関係について、これまでで最も明確な全体像を示している。
米民主党のジョン・フェッターマン上院議員氏は16日、最新の世論調査で、民主党支持者の半数以上が資本主義より社会主義を好意的に評価していることについて、「完全に狂っている」と批判した
トランプ大統領は8月16日、国防総省に対し、韓国との合同軍事演習を縮小するよう命じた。
先日、米国で機密解除された文書では、中共が米国の選挙に影響を及ぼそうとした試みと、一部の米国情報機関が選挙関連のつながりを過小評価しようとした動きが見られる。
トランプ大統領は8月12日、郵便投票を制限する大統領令をめぐり、下級審の差し止め命令の効力停止を米連邦最高裁に求めた。11月の中間選挙を前に、郵便投票の規則をめぐる司法判断が焦点に