中国では毎日「草の根の抗議活動が行われている」=米人権団体
10人が死亡した新疆ウイグル自治区ウルムチ市のマンション火災をきっかけに、上海や北京など中国各地で、政府の新型コロナウイルス対策への抗議活動が起きている。中国では共産党の一党支配のもと厳しい言論統制が敷かれているため、こうした大規模抗議活動は極めてまれだ。
しかし、これまでも草の根運動を通して、中国国民は民主主義や自由を訴えてきた。米国の人権団体フリーダムハウスは14日に報告書を発表し、政権による長年の検閲と社会維持にもかかわらず、「街頭や地域、横断幕、壁、サイバースペース、集団、個人で」抗議活動が毎日行われていると指摘した。
フリーダムハウスは、データベース「China Dissent Monitor(CDM)」を基に文章にまとめた。CDMによれば、2022年6月~9月に全国で記録された計668件の抗議活動を記録し、国民が住宅プロジェクトの遅延や新型コロナ政策に抗議している。一方、当局の弾圧はこうした抗議活動の4分の1で確認された。
関連記事
世界ウイグル協会総裁のアラウドゥン総裁は国際社会に対しても行動を求めた。もし国際社会が天安門事件の教訓に真剣に向き合っていれば、現在のウイグルでのジェノサイドだけでなく、チベット人、モンゴル人、香港の人々に対する起きなかったかもしれないと指摘した
「六四天安門事件」から37年を迎えるのを前に、6月3日、天安門事件追悼実行委員会が主催し東京都内で記念講演会を開いた。1989年の天安門事件で学生指導者の一人として知られるウイグル人のウアルカイシ氏は、中国の民主化への支持と天安門事件の記憶継承の重要性を訴えた。
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
カナダで上映されたドキュメンタリー映画『国家の臓器』。大紀元編集者のヤンが上映後に登壇し、中国で続く人権侵害や情報封鎖の実態について語り、真相を伝えることの重要性を訴えた
米下院で可決された「強制臓器摘出阻止法案」を巡る、中国共産党の生体臓器収奪に関する公聴会の解説記事。法輪功やウイグル人等から臓器を強奪する非人道的な国家犯罪の実態と、米国の超党派による対抗措置を報じる