英国警察、中国領事館の引きずり込み事件で「多くの犯罪を確認」
英国の警察は21日に発表した声明で、先16日に英中部マンチェスターの在英中国総領事館で起きた香港のデモ参加者襲撃事件をめぐり、重大犯罪課の捜査官が「暴行や公序良俗違反を含む多数の犯罪」を確認しており、捜査は進行中であると発表した。
マンチェスター警察のクリス・サイクス巡査補佐は声明で、「最初は平和的だったデモがなぜエスカレートするに至ったのかについて調査を続けており、潜在的な容疑者及び被害者を特定している」と述べた。
「事件は敏感であるが、重要なのは客観的な調査である。必要に応じて適宜最新情報を公表し続ける」とした。
関連記事
英政府は5月11日、イギリスなどへの敵対的活動に関与したとして、イラン関連の個人・団体など12者に新たな制裁を科すと発表した。制裁対象となった金融機関は、不安定化活動に関係する個人や団体にサービスを提供していた
世界の小売業界を揺さぶる中国系通販大手、SheinとTemuの対立が英国の法廷に持ち込まれた。Sheinは、Temuが数千枚に上る公式写真を使い、模倣品を宣伝したと訴えている
メルツ独首相はまた、ドイツは「米軍の駐留と軍事的支援を我々の側に留めることに、引き続き強い関心を持っている」と述べた
ロシアとウクライナは、5月9日から11日までの間にそれぞれ1千人の捕虜を解放し、停戦を遵守することに合意した
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している