(大紀元)

コロナ拡大の中国鄭州、鴻海のiPhone工場から労働者帰郷

[北京 30日 ロイター] – 新型コロナウイルスの感染者が増加する中国中部の河南省鄭州市で、アップルのiPhone製造を請け負う台湾・鴻海精密工業の工場から、出稼ぎ労働者が故郷に戻る動きが出ており、周辺の都市は帰郷した労働者らに隔離を求めている。

鄭州市で29日までの7日間に確認された感染者数は167人と、前期間の97人から増加した。

鴻海の鄭州工場で働く労働者は約20万人。会社側は社内の感染者数を公表していないが、労働者が工場を離れるのを止めない考えを30日に明らかにした。

▶ 続きを読む
関連記事
上海のオフィス空室率が24.4%と高止まりし、賃料の下落が続いている。外資系企業の撤退や投資縮小、供給過剰が背景にあり、ビル所有者は賃料を引き下げて入居企業を確保。空室問題は内陸部にも広がっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国のメモリー大手、長鑫科技の株価が7.77%急落し、時価総額は2千億元超減少した。黒字転換、自社株買い、次世代DRAM技術という好材料にもかかわらず株価が下落した背景を探る
中共国家統計局は、中国の2026年1~9月のGDPは前年同期比4.6%増と公表した。輸出が成長を支える一方、消費や投資、不動産市場は低迷。アナリストからは、中国経済の不均衡が深まっているとの指摘が出ている
クリスマス商戦が近づく中、米国の小売業者は商品の確保を急いでいる。中国は世界最大の玩具生産国で、米国市場で販売される玩具の大部分を製造している