米当局がテスラに刑事捜査、運転支援システムの説明を問題視=関係者
[25日 ロイター] – 米司法省が電気自動車(EV)大手テスラに対して、運転支援システムの機能に関する同社の説明を問題視し、刑事捜査に乗り出している。事情に詳しい3人の関係者が明らかにした。
運転支援システム「オートパイロット」が稼働中のテスラ車でこれまでに十数件の事故が発生し、その中に複数の死亡事故が含まれている。関係者の話では、こうした事態を受けて司法省が捜査を開始した。
既に連邦政府やカリフォルニア州の自動車安全規制当局は、テスラがオートパイロットの機能と仕組みについて、顧客に間違った安心感を「刷り込ませて」いる可能性がないか詳しく調査中。例えば「テスラ車は本当の自動運転車でハンドル操作は不要だ」といった思い込みで、これは命にかかわる重大な事故につながりかねない。
関連記事
米ワシントン州で大規模山火事が拡大。600棟以上が焼失し数千世帯が避難。記録的高温と乾燥、強風で火勢は拡大し、州兵や他州・豪州の支援部隊も投入されている
米空軍の中枢基地からわずか約21キロ。中国企業による工場設置計画に米政府が警戒を強める。米国の対米外国投資委員会(CFIUS)の議長は国家安全保障審査を要求、軍事施設周辺への進出を問題視
米フロリダ州が新学期から「共産主義の現実」を学ぶ教育を本格導入。共産主義体制がもたらした飢餓や弾圧、1億人ともされる犠牲者の歴史を学校で教える
米疾病対策センター(CDC)は28日に発表した最新の週報で「急性下痢」を引き起こす可能性がある寄生虫感染症のサ […]
公開されたファウチ日記がコロナ起源論争を再燃させている。本人は上院公聴会で100回超にわたり証言を拒否。議会侮辱罪勧告の行方にも注目が集まっている