河野デジタル相は13日、2024年秋に健康保険証を廃止すると発表した (Photo by KAZUHIRO NOGI/AFP via Getty Images)

保険証24年秋に廃止、マイナンバーカード一本化へ 運転免許証も「前倒し」を検討

河野太郎デジタル相は13日の記者会見で、現行の健康保険証を2024年秋をめどに廃止し、マイナンバーカードと一本化すると発表した。運転免許証との統合も前倒しで進めることを検討していると述べた。

マイナンバーカードと保険証を一本化することで、転職や引っ越しの際の手続きが不要となる。また、医療サービスを受ける際の利便性も高まるという。「マイナンバーはいわばパスポートの役割を果たす」と河野氏は述べた。

政府は21年10月から「マイナ保険証」の運用を開始し、医療情報の紐づけなどを行ってきた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国が国際刑事裁判所(ICC)の解体を主張し、日本は対応に苦慮している。政府はICC支持を維持しつつも、同盟国との関係を踏まえ慎重姿勢を崩さず、動向を注視している
現代を代表する物理学者の一人、スティーブン・ホーキング博士は生前、AIの制御不能、遺伝子技術、地球外文明との接触、地球温暖化、宇宙移住の遅れを、人類の存続を脅かすリスクとして警告していた
安倍晋三元総理の志を次世代へ。若者が主導した回顧展で、昭恵夫人や大塚海夫靖国神社宮司らが明かす「最高指揮官」の素顔。回顧展を通じ、託された「種」をどう開花させるかが問われた
AI開発を後押しする改正個人情報保護法が成立した。本人同意なしで個人データを活用できる特例を新設し、国産AIの競争力強化を狙う。一方、病歴や犯罪歴など要配慮個人情報も対象となり得るとして、プライバシー保護への懸念は根強い
AIの利用が広がる中、子供の学びで問われているのは不正行為だけではない。便利な道具に頼る前に、思考力や忍耐力、試行錯誤する力をどう育てるかを考える