キャンディに似せた中国製フェンタニル…米麻薬取締局「若者と子供がターゲット」
米国では薬物中毒の副作用がある鎮痛剤フェンタニルが安価で流通し、社会問題となっている。最近ではキャンディと見間違うようなカラフルな形状のものが出回っており、米麻薬取締局(DEA)は「若者や子供がターゲット」だと警告している。米国防総省の元高官は、フェンタニルの密輸と製造に関わる中国に「責任を負わせるべきだ」と指摘した。
元米国防総省のサイバーセキュリティ政策・戦略・国際問題担当ディレクターであったジョン・ミルズ氏は、フェンタニルは米国人を陥らせるために中国共産党が使う道具だと述べた。大紀元姉妹メディア・新唐人テレビ(NTDTV)の番組「チャイナ・イン・フォーカス」のなかで語った。
ミルズ氏は、中国製フェンタニルは路上で買えるほど手軽に入手でき、過剰摂取や薬物中毒で多くの人が死亡しているとした。「米国にとって恐ろしく重大で致命的なリスクであり、脅威だ」とし、バイデン政権の対応不足を指摘した。
関連記事
国連はもはや米国の理想を反映した場ではなく、中国共産党に「乗っ取られた」機関に変質した。巨額の資金を投じながら主導権を奪われた米国の失策と、25年に及ぶ中国の巧妙な浸透工作の実態を鋭く告発する
長らく進展が見られなかった中共の美女スパイとされる「クリスティーン・ファン事件」が、最近になって連邦捜査局(FBI)によって再び掘り起こされた。この中国人女性は共産党のスパイと疑われ、2014年にエリック・スウォルウェル下院議員(民主党)と非常に親密な関係にあったとされる。
人権団体の専門家は、中共による神韻芸術団への爆破予告などの越境弾圧を「国家主権への攻撃」と非難。各国政府に対し、民主主義を守るための制裁措置や、中国との経済的デカップリングの必要性を強く訴えている
トロントでの神韻公演が虚偽の爆破予告により中止された。神韻側は、これが西側社会の芸術の自由を試す北京の妨害工作であると非難。背後にある中国共産党の「国境を越えた弾圧」に対し、自由社会の決意が問われている
カナダ・トロントの劇場 Four Seasons Centre for the Performing Arts で予定されていた 神韻芸術団 の公演が、「爆破予告」を理由に複数回中止された。この事件はカナダの政界や社会で大きな関心を呼び、多くの国会議員が外国勢力による干渉だとして公に非難し、 中共との関係を指摘している。