キャンディに似せた中国製フェンタニル…米麻薬取締局「若者と子供がターゲット」
米国では薬物中毒の副作用がある鎮痛剤フェンタニルが安価で流通し、社会問題となっている。最近ではキャンディと見間違うようなカラフルな形状のものが出回っており、米麻薬取締局(DEA)は「若者や子供がターゲット」だと警告している。米国防総省の元高官は、フェンタニルの密輸と製造に関わる中国に「責任を負わせるべきだ」と指摘した。
元米国防総省のサイバーセキュリティ政策・戦略・国際問題担当ディレクターであったジョン・ミルズ氏は、フェンタニルは米国人を陥らせるために中国共産党が使う道具だと述べた。大紀元姉妹メディア・新唐人テレビ(NTDTV)の番組「チャイナ・イン・フォーカス」のなかで語った。
ミルズ氏は、中国製フェンタニルは路上で買えるほど手軽に入手でき、過剰摂取や薬物中毒で多くの人が死亡しているとした。「米国にとって恐ろしく重大で致命的なリスクであり、脅威だ」とし、バイデン政権の対応不足を指摘した。
関連記事
中国インフルエンサー「落日海盗」が海外軍事系インフルエンサーを月4万ユーロで勧誘、中共の「見えないプロバイダー」戦略を暴露。自然な印象操作で台湾の士気低下を狙う巧妙な手法。専門家は中立を装った心理戦と警鐘を鳴らす
中国共産党はガザ紛争を自国の影響力拡大の好機と捉え、イラン経由の資金援助や国連での外交戦、巧みなプロパガンダを駆使。米国の威信を削ぎ、中東での新たな調停役を狙う北京の戦略的野心とその手法を鋭く分析
英国が国家支援型サイバー攻撃に関与した中国企業2社を制裁。80超の政府機関を標的にした攻撃を抑止する狙い。日本はこの公開非難を支持した
中共が誇示してきた「一帯一路」は行き詰まりを見せており、世界の少なくとも14か国で労働者への賃金未払いが発生していると指摘されている。
イーロン・マスク氏のXプラットフォームは最近、新たなユーザー位置情報機能を導入した。目的は、透明性を高め、国境を越えたフェイクニュースの拡散を防ぐことにある