写真はイメージ (FREDERIC J. BROWN/AFP/Getty Images)

「台湾人を再教育?」中国大使という不可解な職務

外交関係のある国は、通常、それぞれの国を代表する在外公館として、大使館や領事館が置かれる。そこには、本国から赴任してきた大使あるいは領事といった高い役職の人がいる。もちろん日本も外国で、そのようにしている。

このうち、大使館は主として外交部門の職務を担当し、領事館はその国に在住する自国民の保護を担う。いずれにせよ、本音はともかく建前としては、その機関が所在する相手国と「良好な関係」を保ちながら、円滑に種々の職務がなされているはずだ。

本来、こんな常識的なことは書く必要もないのだが、現体制下における在外の中国大使館は、それ以外のことまで「職務」のうちに入っているらしい。そこが日本人には、まことに不可解に思えてしまうのだ。

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