7月13日、スリランカのラジャパクサ大統領(写真)が国外へ脱出した。英グラスゴーで2021年11月代表撮影(2022年 ロイター)

スリランカ大統領が国外脱出、モルディブに軍用機で 辞任直前

[コロンボ 13日 ロイター] – スリランカのラジャパクサ大統領が13日未明に国外へ脱出したと、政府筋がロイターに明かした。経済危機対応を巡るデモ拡大を受け、この日辞任することになっていたが、直前の出国となった。

大統領と妻、ボディガード2人がモルディブの首都マレに向けて空軍機で出国した。大統領はモルディブ到着後、別のアジアの国に移動する可能性が高いという。

最大都市コロンボでは9日、数千人のデモ参加者が大統領と首相の公邸を占拠する事件が起きていた。

▶ 続きを読む
関連記事
4月20日に始まった米比合同軍事演習は、参加国が過去最多となり、日本の自衛隊も初めて正式参加。専門家は、今回の演習は、中共を封じ込める動きが世界的な流れになっていることを示すとともに、日本の関与の拡大が中共への警告になっていると指摘
フィリピン国家安全保障会議は4月13日、中国漁船が昨年、南シナ海の仁愛礁(アユンギン礁 )周辺に毒性物質を海中に放出したと発表した
米国とインドネシアは4月13日、「主要防衛協力パートナーシップ」の構築を発表した。水上・水中・ドローン分野を含む防衛協力を深める方針で、南シナ海やマラッカ海峡をにらんだ動きとして、中共の海洋進出をけん制する狙いがあるとみられる
中東情勢の緊迫化と中国の石油買い占めによるエネルギー危機が迫る中、高市首相はアジアの供給網を強靭化する新枠組み「パワー・アジア」を発表した。医療物資確保など日本経済防衛の要となる施策を解説
スカボロー礁をめぐる紛争が続く中、衛星画像から中国共産党(中共)側がスカボロー礁の入口付近に船舶と障壁を配備していることが明らかになった