鈴木憲和衆院議員は自民党青年局を代表して蔡英文総統と会談した(台湾総統府提供)

自民党議員団、台湾蔡英文総統と会談 安全保障における日台関係の重要性を再確認

台湾を訪問中の自民党青年局の議員らは5日午前、蔡英文総統と会談を行った。蔡英文氏は安全保障における日台関係の重要性を強調し、権威主義体制に対抗して民主主義と自由を守る決心を示した。鈴木憲和衆院議員は台湾海峡の安定は日本にも有益だと述べ、台湾の国際機関への参加をより一層後押ししていくと語った。

会談は台北の総統府で行われた。蔡英文氏は、日本政府が台湾の国際機関への参加を支援し、台湾海峡の平和と安全は重要であることを表明してきたことに感謝の意を表した。コロナ禍における医療物資の援助は「善の循環」を生み出し、日台関係はさらに密接になったと述べた。

中国共産党が軍の動きを活発化させるなか、蔡英文氏は民主主義と自由を守る決意を示した。「世界で権威主義体制が拡張するなか、台湾は民主主義の最前線に位置している」とし、「今後も引き続き民主主義同盟の国々と連携しながら民主や自由等の価値を守り抜いていく」と述べた。

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