日本は6月のNATO首脳会談に参加する見通し=米国務長官
ブリンケン米国務長官は27日の上院外交委員会の公聴会で、6月下旬にスペイン・マドリードで開かれる北大西洋条約機構首脳会議(NATOサミット)に日本が参加する見通しであると述べた。日本とNATOの相互協力と情報共有を米国は支援するかというビル・ハガティ議員の質問に対する回答。
ブリンケン氏は、バイデン米大統領がマドリードで開催されるNATOサミットに出席すると述べた。続けて「日本も参加する」見通しであり、他にも韓国、オーストラリア、ニュージーランドが加わるという。「NATOは非加盟のパートナーと協力を進めていく」とも強調した。
林芳正外相は4月初旬、ベルギーで開催されたNATO外相会議に初めて出席した。このほか19日から22日まで行われた、NATOサイバー防衛協力センター(CCECOE)が実施する世界最大級の国際サイバー演習「ロックド・シールズ2022」には防衛省や内閣府などが参加した。
関連記事
防衛省は8月4日、令和8年版防衛白書「日本の防衛」を公表した。今回の防衛白書では中、無人機や人工知能(AI)を活用した「新しい戦い方」への対応、防衛生産・技術基盤の強化、自衛隊員の処遇改善などを打ち出している。
防衛省が、これまで自前のシステムで管理してきた機密性の高い情報について、民間クラウドを利用した運用へ移行する方針であることが分かった。この記事では民間クラウドを利用に至った背景、抱える問題点、米国や欧州の動向について語る
日本の防衛力に新たな一歩。海自イージス護衛艦「ちょうかい」がトマホークを初実射。反撃能力の整備に向け、運用能力の確認を進めている
中ロ艦隊が日本列島を半周。中ロ海軍の艦艇4隻が沖縄周辺から太平洋を北上し、宗谷海峡を通過。日本列島東方の海域を広範囲に航行した
防衛装備庁は15日、長射程自爆型無人機(UAV)の脅威に対処する「迎撃ドローン早期取得プログラム」の実証試験について、4社を受託企業に決定した。今回のプログラムは、従来の防衛装備品調達の進め方そのものを変える試みといえる