米議会トップのペロシ氏、今週末に日本訪問 その後台湾へ=報道
ナンシー・ペロシ下院議長率いる米議員団が今週末に訪日し、岸田文雄首相や細田博之衆議院議長らと会談する見通し。その後、台湾を訪れるという。日本や台湾海峡への関与を示すことで影響力の拡大を続ける中国を牽制する。日本や台湾のメディアが7日までに報じた。
NHK英字版などによればロシアによるウクライナ侵攻を背景にした「力による現状変更」をめぐり、日米間の政策調整について話し合う。インド太平洋地域で軍備増強する中国についても議題に上がるとされる。現職の米下院議長が台湾を訪問するのは25年ぶり。
松野博一官房長官は6日の記者会見で、ペロシ氏の来日について「日米間で調整中であり、会談相手や具体的議題は決まっていない」と説明を控えた。
関連記事
・越境型の暴力リスクが顕在化
・言論の自由への圧力を懸念
・台湾社会にも波及の可能性
・短期潜入・即離脱の手口
・民主主義維持への警告
・最大の脅威は「内部の分断」
・浸透工作への警戒が急務
・結束こそ最大の防衛力
オランダ海軍フリゲート「デ・ロイテル」が台湾海峡を通過。中国側は追跡・監視を実施し反発。一方オランダは航行の自由作戦として国際法に基づく行動と強調した
ホン・カオ米海軍長官代行は、トランプ政権がイラン紛争向けの兵器を優先するため、台湾への大規模な武器パッケージを延期していると述べた
米軍の対イラン軍事行動「エピック・フューリー」が中東を激震させている。圧倒的な火力と斬首作戦による「戦略的麻痺」の衝撃は、台湾侵攻を伺う中共への強力な警告となった。変貌する台湾海峡シナリオの最前線を追う