岸田文雄首相は22日午前の参議院予算委員会で、24日にベルギー・ブリュッセルで開催されるG7(主要7カ国)首脳会合に対面での出席を調整しているとし、米国を含む各国首脳とウクライナ情勢について意見交換し、今後の外交の在り方について意思疎通を図りたいとの意向を述べた。写真は2月25日、東京の首相観点で撮影(2022年 代表撮影)

ロシアの平和条約交渉打ち切り表明、政府が強く抗議 極めて不当

[東京 22日 ロイター] – 政府は22日、ロシアが日本との平和条約交渉を打ち切ると発表したことについて、不当なものだとして強く抗議した。

岸田文雄首相は午前の参議院予算委員会で、ロシア側の発表について「極めて不当であり、断じて受け入れることができない」とし、日本として強く抗議すると語った。

ロシア側が打ち切りの理由として、日本がウクライナ情勢を巡ってロシアに対する制裁措置を導入したことを挙げていることに関しても「すべてロシアによるウクライナ侵攻に起因して発生しているものであり、それを日ロ関係に転嫁しようとするものだ」との見解を示した。

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