米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)。2019年1月17日撮影 (Drew Angerer/Getty Images)

米ファイザーCEO「4回目接種必要」新たなワクチン開発も

米製薬大手ファイザーのアルバート・ブーラ最高経営責任者(CEO)は中共ウイルス(新型コロナ)のワクチンについて、4回目接種が必要になるとの見解を示した。今後も感染症の収束の見通しがつかないとし、年1回のワクチン接種が必要になると付け加えた。

ブーラ氏は13日、米CBSテレビの番組に出演した。ファイザー製のワクチン接種は入院や死亡率を下げることができるとの認識を示しつつ「ワクチンの予防効果は長く続かない」とし、4回目接種が必要になると語った。

ファイザーはあらゆる変異株に対応し、予防効果が少なくとも1年間続くワクチンの開発も進めているとも説明。米国で進むマスク着用やワクチンパスポート規制の撤廃には言及しなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米郵政公社が郵便投票の新規則を施行。11月の中間選挙に適用される。本人確認の強化に、民主党系24州などが「州の権限を侵害する」と反発し提訴。トランプ政権の選挙改革をめぐる対立が激化している。
全米で広がるデータセンターや監視カメラへの反発は単なる新技術への拒絶ではない。国家権力と巨大資本が結託し、上から押し付ける「不自然な進歩」と統制網に対し、生活と自由を守る民衆が示す根源的抵抗の本質に迫る
臓器提供前の死亡を原則とする「デッド・ドナー・ルール」撤廃の議論が生命倫理界で台頭している。臓器摘出を直接の死因とする過激な提案が、移植医療への信頼を崩壊させかねない危機に警鐘を鳴らす論評
カントリー音楽の女王ドリー・パートンの生涯と功績を振り返る追悼記事。アパラチアの貧しい生い立ちからスターダムを駆け上がり、数々の名曲や慈善事業を通じて多くの人々に愛され続けた彼女の軌跡を紹介する
米保健当局は今月24日、ワクチン接種の推奨区分を見直し、新たなカテゴリーを設ける可能性を示した。ケネディ・ジュニア厚生長官が同日公表した文書で明らかにした。