伊政府、中国による軍用ドローン企業買収を破棄=報道
伊政府は10日、中国国営企業による同国ドローン製造企業、アルピアビエーション(Alpi Aviation)社の買収契約を破棄した。ロイター通信は、伊政府当局者3人の情報筋による話を引用して報じた。
国家安全を脅かす取引を拒否することが可能な「ゴールデン・パワー法」に違反したとして、伊政府は買収契約の破棄を決めたという。買収計画を事前に政府に報告しなかったことも問題視された。
今回破棄したのは、香港企業のマーズ情報科技術公司(Mars、以下はマーズ社)が2018年にイタリアの航空機製造メーカー、アルピアビエーション社の株式75%を取得した取引である。
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