湯島天満宮(湯島天神)の本殿。(大紀元)

「江戸の賑わい今もなお」 東京・湯島天神の白梅

古典落語の演目「富久(とみきゅう)」の話です。

正直者ですが、どこか間抜けで失敗ばかりしている幇間(ほうかん)の久蔵がいました。不運続きで暮らしにも困っていた久蔵が、たまたま一分の金を出して買った「富くじ」が、なんと一番富の大当たり。もらえる賞金は千両です。現代の宝くじで言えば「1等、5000万円」が当たる感覚でしょうか。

当たり札が、自分が買った「鶴の1888番」と聞いて大喜びしましたが、その富くじの札を隠しておいた神棚が、長屋もろとも火事で焼けてしまいます。がっくり肩を落として落胆する久蔵。ところが、顔なじみの鳶(とび)の頭が延焼する前に神棚を持ち出して、火災から救ってくれていました。

▶ 続きを読む
関連記事
肩の痛みは「安静」だけでは回復しません。簡単な可動域テストで状態を確認し、急性期を過ぎたら軽い運動で自然な回復を促すことが、五十肩の予防につながります。
真冬は肺が乾き、腎が冷えやすい季節。脾を養い、気の上下を整える食事が大切です。ターメリックと魚介を使ったパエリアで、体の内側から冬の乱れを調えます。
毎日触れるスマホ、実は細菌だらけかもしれません。便座以上とも言われる汚れを、端末を傷めず安全に落とす方法を専門家が解説。間違いがちなNG清掃にも注意喚起します。
ドアノブで「パチッ」となる人は要注意。静電気は乾燥だけでなく、体の内側の不調サインかもしれません。水分補給や服選びなど、今日からできる改善法をわかりやすく解説します。
夜更かしは肌荒れや記憶力低下だけでなく、免疫や代謝にも影響する。中医学がすすめる4つの回復習慣を取り入れ、体への負担を最小限に抑える方法を紹介。