3月1日、米ホワイトハウスは、バイデン大統領(写真)が同日行う一般教書演説の抜粋を公表した。ホワイトハウスで2月撮影(2022年 ロイター/Kevin Lamarque)

米大統領、一般教書演説でロシア批判へ インフレ対応も説明

[ワシントン 1日 ロイター] – 米ホワイトハウスは1日、バイデン大統領が同日行う一般教書演説の抜粋を公表した。それによると、西側諸国はロシアのプーチン大統領によるウクライナ侵攻への備えができていたと強調し、プーチン氏は西側の対応を見誤ったと述べる。

自身の政権はインフレと戦う計画を準備しているとも表明する。

演説では「歴史を通じてわれわれは教訓を得ている。それは独裁者が侵略の代償を払わない場合、彼らはさらなる混乱を引き起こし、行動を続け、米国と世界に対するコストと脅威は増大し続けるということだ」と述べる。

▶ 続きを読む
関連記事
中共政治局常務委員の王滬寧が15日から党・政府代表団を率いて北朝鮮を訪問する。相次ぐ中朝高官の往来について、関係修復や北朝鮮とロシアの接近をけん制する狙い、統治・宣伝手法の共有という側面を専門家が分析
ベトナムの対米黒字と対中赤字が同規模となり、中国製品の迂回輸出構造が浮上。米国の301条調査と取締強化を受け、中国資本の対越投資やサプライチェーンに変化が広がっている
エヌビディアのフアンCEOが来日。「ソブリンAI」を軸に世界20か国超で連携を広げる中、日本でも新たな提携が動き出す可能性がある
ウォーレン・バフェット氏は、現在の株式市場について、長期投資よりも投機的な取引に左右される傾向が強まり、「カジノ」のようになっていると警鐘を鳴らした
矢板明夫氏に対する暴行事件に新事実。同じ会場には蕭美琴副総統も出席予定だった。台湾では「中共による越境弾圧が副総統にまで及ぶ可能性があった」との衝撃が広がる