北朝鮮、さらなる挑発行動の可能性も考えられる=松野官房長官
[東京 25日 ロイター] – 松野博一官房長官は25日の閣議後会見で、北朝鮮は「弾道ミサイルの長射程化を追求する意志に変わりないとみられる」として、「さらなる挑発行動に出る可能性も考えられる」との見解を示した。
その上で、北朝鮮の軍事動向について引き続き米国などと緊密に連携しながら、必要な情報の収集・分析や警戒監視に全力を挙げ、日本の平和と安全の確保に万全を期すると改めて発言した。
また、松野長官は、岸田文雄首相が3月26日に広島を訪問し、広島平和記念資料館の視察および原爆死没者慰霊碑での献花を行う予定だと発表。エマニュエル駐日米国大使が同行する予定。
関連記事
インテリジェンスの司令塔となる「国家情報会議設置法」が成立。高市総理は会見で、本法が情報力を高め国益や国民の安全を守るための「改革の第一歩」であると意義を強調した
日本はもがみ型護衛艦のニュージーランド輸出を推進。日豪NZの防衛協力強化と相互運用性向上を狙い、中国の海洋活動への対応も視野に協議が進む
戦後の厳格な制約の下、致死的兵器の輸出はほぼ完全に禁止されていた日本の防衛産業。日本の防衛産業の成長と米国の調達改革が組み合わさり、同盟国全体の防衛産業のあり方が大きく変わる可能性がある
イラン戦争による在庫の大量消費に伴い、米国の武器引き渡しが台湾だけでなく、日本および欧州同盟国向けの遅延している
日・ラオス外相会談が開催。中国共産党の「一帯一路」による過度な債務依存に苦しむラオスに対し、日本は「自律性・強靱性」の強化を支援。高市総理が掲げる「パワー・アジア」を通じ、中共の脅威を防御する