2021年7月18日、ニューヨークで行われた法輪功迫害22年目を記念するパレードに参加する法輪功学習者たち(Chung I Ho/The Epoch Times)

中国共産党の臓器狩り 生存者のいない「完全犯罪」=専門家

中国共産党は良心の囚人から臓器を摘出し、国内外の移植希望者に販売し、巨万の富を築いているー。米保守系シンクタンク「ハドソン研究所」が17日に開催したオンラインセミナーで、中国共産党による強制臓器摘出について十数年にわたり調査する2人の専門家が語った。

調査員のひとり、カナダの元アジア太平洋地域担当大臣デービッド・キルガー氏によれば、拘束された良心の囚人に対して、中国当局は「審理や控訴さえ行わない」という。

「警察はただ良心の囚人を強制収容所に送り16時間の労働を強制する。そしてある日、彼らは連れ出され、少しばかりのカリウムを投入されたのち臓器を抜き取られる。そのあと遺体は焼却されるのだ」

▶ 続きを読む
関連記事
第2回世界人型ロボット競技大会に出場を予定している中国の人型ロボット1台が短距離走テスト中、カーブで進行方向を適時に修正できず、コース脇の配電盤に正面から衝突。腰部の関節を損傷し、火花が飛び散ったことがSNSで話題になっている
中国各地で、80代の高齢法輪功学習者が相次いで拘束・収監されている。脳血栓や重度の高血圧を抱える人も例外ではない。 高齢者にまで及ぶ弾圧の実態を追う
中国で出国者への審査が強まっている。上海浦東国際空港では個人情報の記入やスマホ検査を求められたとの報告があり、米国では一部の中国人がパスポート更新を拒否されるケースも出ている
中国共産党(中共)財政部のデータによると、2026年上半期の国有土地使用権譲渡収入は9778億元にとどまり、前年同期比31.5%減少した。2021年上半期に記録した最高水準と比べると、すでに7割以上縮小している
ティム・ホートンズ中国事業は、2019年の進出以降黒字化できず、累積損失は約33億元(約700億円)に達した。第2四半期の売上高は前年同期比21.7%減、既存店売上高も17.8%減となった