2021年4月、東京の公園で集団煉功を行う法輪功学習者(王文亮/大紀元)

日本でも好評 法輪功の無料オンラインレッスン「心の持ちよう、ガラッと変わった」

閉じこもりがちなコロナ禍で、多くの人が心身向上の機会を探している。中国気功法 #法輪功 を修める日本の法輪功学習者は昨年9月からオンラインのレッスンサイトを開設した。始めてから5か月、口コミ等から参加者が増えている。

法輪功の無料オンラインレッスンを開いている日本の法輪功学習者・劉秀華(りゅう・しゅうか)(仮名)さんは大紀元の取材に対し、「オンラインレッスンが始まってから、およそ40人ぐらいが参加した」と述べ、参加者から「効果を実感した」などの反応があるという。

多くの参加者は5式の功法を体験した後、「体が暖かくなった」「よく眠れるようになった」と感想を述べている。難関に直面した際の心の捉え方も変わったとの声もある。

▶ 続きを読む
関連記事
小野田紀美科学技術相は5日の記者会見で、南鳥島沖で進められる国産レアアース採掘に向けた深海試験について、「我が国の経済安全保障上、極めて重要な取り組みだ」と述べ、研究開発への期待を示した。
中共外交部の報道官が数日間にわたり、サンフランシスコ平和条約(1951年)の合法性を否定し、国際法上の効力を持つのはカイロ宣言とポツダム宣言であると強調したことが、国際社会や法学界で議論を呼んでいる。日中間で「台湾有事」をめぐる外交的緊張が高まるなか、事態は新たな局面に入った
中国河南省で転落事故後に死亡した14歳少年の臓器提供を巡り、母親が「手はまだ温かかった」と疑念を示した。死亡判定や手続きの透明性にネット上で関心が高まり、事例は国内で波紋を広げている。
白タク急増で10時間走っても赤字? 中国・東北でタクシーが一斉スト。追い詰められた運転手たちの町で何が起きているのか
冬に入って以降、中国の多くの地域で呼吸器系疾患が流行のピークを迎えつつあり、少なくとも17の省でインフルエンザが流行している。北京では他地域に先駆けて流行がピークに達し、インフルエンザの陽性率は45%近くに上っている